日本の科学者 2025年4号
商品コード: 978-4-911209-45-5 C0336

日本の科学者 2025年4号

販売価格(税込) 800 円

内容・概要

市民と科学者を結ぶ月刊誌
「マイノリティとマジョリティが協働し、生きづらさを克服するために。」

 【目次】
●特集
フェミニスト・エスニック・スタディーズとDEI(多様性・公正性・包摂性)
・まえがき 鄭 幸子
・言葉の玉手箱 鄭 幸子
・<カテゴリー>の自明性を溶かす─インターセクショナリティからみた差別 松村圭一郎
・在日コリアン女性の育児に関する研究─「子どものための学校選択」をめぐる語りを通して ウィックストラム由有夏
・「フィリピン人英語講師」はどのようにつくられるか─ジェンダー・人種/エスニシティ・英語・ケアの交差性に着目して 李 定恩
・性的指向とエイジングのインターセクショナリティ─中高年ゲイ男性を対象とした互助組織の事例から 平野邦輔
・朝鮮人として生きることを考える 在日朝鮮人という存在 金 承孝
・「生きづらさ」の極みに─結婚移住女性が何を伝えたか ゴロウィナ・クセーニヤ

●談話室
 職場に持ち込まれたレイシャル・ハラスメント─1審ではハラスメントが認められず
 モルガン・スタンレー・レイハラ解雇裁判控訴人
●シナリオ
 「華子の一歩」 光山キム,鄭 幸子 
●本
 前川貴行著『動物写真家の記憶』 乾 康代
●〈科学者つうしん〉
●〈編集後記〉 真嶋麻子












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