日本の科学者 2024年6号
商品コード: 978-4-911209-17-2 C0336

日本の科学者 2024年6号

販売価格(税込) 800 円

内容・概要

開発による環境破壊、今や環境保全は人間の生存に関わる焦眉の課題に。
日本の環境アセスメントのあり方を再考する。

 【目次】
●特集 環境アセスメントはどうあるべきか
・まえがき 富樫幸一
・言葉の玉手箱 富樫幸一,乾 康代
・環境影響評価法の立法と理念・原則 小島敏郎
・苫小牧東部大規模工業開発の頓挫と多機能複合型開発の問題点 小田 清
・藤前干潟保全の中での環境アセスメントを振り返る
 ─「希有な成功例」を脱却するために 亀井浩次
・日本の環境アセスメント制度の問題性を端的に示す辺野古アセス 桜井国俊
・2025大阪・関西万博の環境アセスメント
 ─ほど遠いネイチャーポジティブ 夏原由博
・環境影響評価手続きの適正化に向けての課題 中川武夫

●談話室
「ドイツ・フライブルグ市と黒い森で,環境・エネルギー政策を学ぶ視察・研修旅行」
 に参加して 浦野俊夫

●レビュー
 開業150年の節目に危機が顕在化した
 日本の鉄道
 ─新しい役割を付与し長期低落からの再建を 地脇聖孝

●本
 安斎育郎著『私の反原発人生と「福島プロジェクト」の足跡』 増澤誠一

・〈読者の声〉 https://jsa.gr.jp/d/jjs/readerscomments2024
・〈科学者つうしん〉
・〈編集後記〉(乾 康代)

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