内容・概要
時候の話題、折々の茶花の話題とともに茶の席で頻出する話題といえば掛軸の文言について。とくに禅語は、茶事をする人にとって説明が難解でもどかしい。本書では、臨済教学の泰斗が古今の禅書に記された珠玉の禅語を簡潔にわかりやすく説明しています。1語~10語と字数で分けた墨場(ぼくじょう)のような配列構成は、掛軸の文字数からも繰って検索できる便利なもの。付録も大変便利と定評を得た、まさに必携のハンドブックです。
内容・概要
時候の話題、折々の茶花の話題とともに茶の席で頻出する話題といえば掛軸の文言について。とくに禅語は、茶事をする人にとって説明が難解でもどかしい。本書では、臨済教学の泰斗が古今の禅書に記された珠玉の禅語を簡潔にわかりやすく説明しています。1語~10語と字数で分けた墨場(ぼくじょう)のような配列構成は、掛軸の文字数からも繰って検索できる便利なもの。付録も大変便利と定評を得た、まさに必携のハンドブックです。