内容・概要
太平洋戦争や原爆が投下されるまでの背景を整理するとともに、
早期終戦・人命救助説、対ソ連説、人体実験説、人種差別説、ルーズヴェルト踏襲説、ポツダム宣言黙殺説、空爆延長説などをわかりやすく解説。
著者プロフィール
須田諭一(すだ ゆいち)
1959年生まれ。大学進学予備校の職員を経て、2000年よりフリーライターへ。
主な編書『プロレスへの遺言状』『頭脳警察』(以上 河出書房新社)、『筋肉少年帯自伝』『上田正樹 戻りたい過去なんてあらへん』(以上、K&Bパブリッシャーズ)、『頭脳警察 Episode Zero 』(ぶんか社)、『子どもと親のための心の相談室』(本の泉社)、『野村克也解体新書』(無双社)、『おとなになって読むアンデルセン』『困った身近なトラブル解決Q&A』『子どもと親のためのハチ公物語』『憲法って何?』(以上、メトロポリタンプレス) など。