内容・概要
忠犬ハチ公から人々はなにを感じたのか?
どうして、ハチの死に日本中が泣いたのか?
ハチと人々の交流から「愛情とはなにか?」「本物の幸せとはなにか?」を親子で考える。
著者プロフィール
須田諭一(すだ ゆいち)
1959年生まれ。大学進学予備校の職員を経て、2000年よりフリーライターへ。
主な編書『プロレスへの遺言状』『頭脳警察』(以上 河出書房新社)、『筋肉少年帯自伝』『上田正樹 戻りたい過去なんてあらへん』(以上、K&Bパブリッシャーズ)、『頭脳警察 Episode Zero 』(ぶんか社)、『子どもと親のための心の相談室』(本の泉社)、『野村克也解体新書』(無双社)、『おとなになって読むアンデルセン』『困った身近なトラブル解決Q&A』(以上、メトロポリタンプレス) など。