内容・概要
大会直前の評判は決して高くなかった岡田ジャパン。
彼等は敗北の連続という屈辱から立ち上がり、決死の戦いを挑み、日本中を感動の渦の中に巻き込んでいった...
編者紹介
塩澤幸登(しおざわゆきと)
評論家・編集者。
東京都世田谷区出身。早稲田大学文学部西洋史学科卒業。
出版社勤務を経て2002年より作家としての活動を開始した。
黒澤明、野球などについて執筆。
『夢の行方 塚本幸一とワコールの戦後』マガジンハウス 1999
『上手に年をとる・健康ヒント100』本の泉社 2004
『Kurosawa 黒澤明と黒澤組、その映画的記憶、映画創造の記録 演出・録音・記録編』茉莉花社 2005
『Kurosawa 黒澤明と黒澤組、その映画的記憶、映画創造の記録 映画美術編』茉莉花社 2005
『Kurosawa 黒澤明と黒澤組、その映画的記憶、映画創造の記録 撮影現場+音楽編』茉莉花社 2005
『U.W.F.戦史』1-3 茉莉花社 2008-10
『黒澤明大好き! 強烈な優しさと強烈な個性と強烈な意志と』やのまん 2009
『平凡パンチの時代 1964年~1988年希望と苦闘と挫折の物語』茉莉花社 2009
『「平凡」物語 めざせ!百万部 岩堀喜之助と雑誌『平凡』と清水達夫』茉莉花社 2010
『王貞治の甲子園 昭和31年~昭和33年早稲田実業学校野球部戦記』茉莉花社 2011
『死闘 昭和三十七年阪神タイガース』茉莉花社 2012