日本の科学者 2024年9号
商品コード: 978-4-911209-20-2 C0336

日本の科学者 2024年9号

販売価格(税込) 800 円

内容・概要

ジョブ型雇用とAI、「失われた30年」からの救世主か、それとも新たな受難か
労働研究と現場からその現状と課題を考える。

 【目次】
●特集 AIとジョブ型雇用
・まえがき 黒田兼一
・言葉の玉手箱 山崎 憲,黒田兼一
・AIとジョブ型雇用─ネットワークの組織効率の最大化にどう立ち向かうか 山崎 憲
・事業構造の転換とジョブ型雇用システム─電機産業を事例に 藤田 実
・ジョブ型雇用の実態,現場からの報告 三木陵一
●談話室 若い人たちと気候危機問題を考える─中学・高校・大学での「出前講座」の取り組み 奥田さが子
●レビュー
 生成AIの企業における活用とその功罪─‌ 懸念・躊躇から「負けないため」の活用へ,そして残る課題 那須野公人 
●公共としての農のあり方─‌ 農民に寄りそう農業技術とは 佐藤 了
●地域遺伝資源による次世代の作物育種─シークヮーサーにみる育種科学の貢献のありかた 石川隆二
●論文
 水田農業の環境負荷の現状とアグロエコロジーの必要性 近藤 正
●本
 福島原発事故による甲状腺被ばくの真相を明らかにする会著
『チェルノブイリ並み被ばくで多発する福島甲状腺がん:線量過小評価で墓穴をほったUNSCEAR報告』 乾 康代●〈読者の声〉https://jsa.gr.jp/d/jjs/readerscomments2024
●〈日本科学者会議第55回定期大会の概要〉
●〈科学者つうしん〉
●〈編集後記〉(金谷義弘)








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